ようこそ 野火俳句会のホームページへ

 野火俳句会では随時新会員を募集しております。

 入会希望、見本誌希望の方はお気軽にお問合せください。

 野火俳句会の月例句会にいらっしゃいませんか?

 初心者の方、見学の方も大歓迎です。

 開催地はこちらをご覧ください。

 参加希望の方は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

今週の一句(2018.10.14) バックナンバー

 

卓袱台に二人の夜長それぞれに 柳澤 二重

              (句集『蟻の影』より)

ベースボール遠く見ている野菊かな 風 天

          (森英介著「『風天』渥美清のうた」より)

 

 柳澤二重氏の句集『蟻の影』(野火叢書124集)が出た。俳句は描くものと作るものの二種類に分かれるようだ。掲げた2句は作られた俳句だろう。ひとつの景をヒントに作者の思い描く世界がぽんと置かれている。そして、俳句の場合、一人合点にならななければ、少し淋しい世界の方が効果的である。二重句の場合は「それぞれに」風天句の場合は「遠く見ている」が主観であり作られた部分だろう。『蟻の影』には作られた少し懐かしい句がたくさんある。風天は御存知、渥美清フーテンの寅さん。ただ、こういう句は真似をしようとすれば痛い目に合う。(写真は掛けている人を一度も見たことのないベンチ)

                   

週間で更新します。

掲載希望の句がありましたら、鑑賞文を付けてお問い合わせフォームへ。野火の句にこだわりません。

菅野孝夫句集『細流の魚』が電子書籍としてアマゾンから発行されています。

下記のURLからどうぞ
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DFM5X6D

 

野火創刊号(昭和21年6月1日発行)復刻しました。‼

 

平成29年10月22日発行

発行所 野火俳句会

 

ご希望の方はお問い合わせフォームよりお申込み下さい。