今月の作家 (平成26年7月号より)  

 

 

富士の麓  松尾美枝子

 

 

 高齢の母と暮しており、日頃は二人揃って家を空ける事は出来ませんが、妹に留守を頼んでの一泊旅行です。河口湖では湖畔の桜が見頃で、間近に見る雄大な富士にただ圧倒されます。富士の空気を胸一杯に吸い、温泉に浸り、明日へのエネルギーを充電した春の旅でした。